深夜の1時半
うーんさすがに寝るか・・・と思っていると
ふと
鈴之介と目が合う
・・・おや
何か忘れてる気がする
はっ
夕飯あげるの忘れてた!!
ごめんごめんと謝って急いであげましたが
ふと思う
どうしてキミは何も言わないのだ
もうちょっとこう・・・意思表示してくれてもよいではないか
もらってないならもらってないで
腹減ったーとか
何か忘れていませんかーとか
言ってよ!!(逆ギレ)
私は物言わぬ生き物を育てられません
だってついつい忘れてしまうんだもん
サボテンすら枯らすもん(汗)
ご飯があろうが無かろうが
ぬべーっと寝そべっているう鈴之介も危ういなあ・・・
・・・えっと
気をつけます

もらい受けた時は
稀に見るような美猫だと思ったんですが…
今やただのオッサン猫です
この夏で7歳
そろそろ「アダルト」でなく「シニア」に分類されるようになります
・・・へえ
わたしが一番びっくり
本日の出勤前
のんびり~なお嬢さんを急かしまくって玄関へ追いやり
さあいざ出勤!とドアを開けた瞬間
鈴之介、猛ダッシュ!!
玄関脇でタイミングを量っていた愚猫が逃げた
ちょおおっと待てーーーー
遅刻するやないか(怒)
ドアを開けたお嬢さんが責任を感じて「ごめんねええ」と半べそかくのを制して
「そっちに回り込んでー」
お嬢さんに追われて、鈴之介は逃げ場を探してうろうろ
アパートの狭い通路です
結局うちのドアに逃げ込むしかなく
敢えなく脱走終了
その間30秒の脱走劇でした
いやーいい連携でした(笑)